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Rex

I      Program Director

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Experience

東大を含む3万人を超える日米大学指導経験

TOEFL各セクション満点指導経験などを代表とする「英語指導のプロフェッショナル」

REX Plusが目指すもの、それは英単語学習の革命です。革命とはとても強い言葉ですが、REX Plusはそれぐらいの覚悟を持って英単語指導を行っています。

 

通常なら約2,000円で変える英単語帳をなぜ「授業」にする必要があるのか。今まで「自習」でできていたものを、なぜあえて「授業」にするのか。それは、英単語にはそれほどの「価値」があり、その「価値」を再認識し、最大限に活用できるようにするためには「質の高い授業」が必要だと私たちは考えたからです。

 

東京タワーのように高い建物を立てるためには、多くの知識や知恵、材料などを必要とします。しかし、その中で最も大切なことは「強い基盤」を作ることです。その「強い基盤」があるからこそ、より建物は強く、美しく、誇らしいものになります。

 

私たちREX Plusの考える「英単語力」とは、その建物の「基盤」です。しかし、その「基盤」を疎かにしがちなのが、従来の「英単語帳のみでの自習方法」です。「高いレベルの英単語」という「強い基盤」を身につけることが、その後の英語力に大きく影響し、力を飛躍させる一番の基盤となります。

 

しかし、REX Plusはただ単に「英単語の授業」を行うだけではありません。従来の単語帳では、単語がレベル別やテストに出る順に単語が分類され、一つ一つの単語を例文と見比べながら、呪文を唱えるように暗記することが当たり前でした。

 

しかし、「英語」は日本語と同じように実際に使われている「生きている言語」です。その「生きている言語」を暗記するだけで、実際に使えるようになるのでしょうか。根本的に、その単語帳に「本当に知っておくべき単語」は載っているのでしょうか。

 

私たちは、留学や指導を通して今まで培った知識や経験を基に、英単語を選別するだけでなく、日本語のストーリーに英単語を組み込んだCSストーリーを中心に、英単語の語源や、似ている単語の使い分け、その他にも多くの文化や歴史などの様々な知識を加えた、より「効果的で効率の良い英単語学習」を目指して指導を行っています。

 

アメリカ人の日常英語は「中学校で習う簡単な単語」だけで分かるという文句をよく見かけることがあります。このことは事実であり、また事実ではありません。実際にバイデン大統領が、演説などで使う単語のほとんどは、とても「易しい」英単語であり、それにはしっかりとした理由があります。

 

アメリカには様々な人種がおり、教養レベルも日本とは全く異なるため、票を集めることが目的の大統領選挙では「誰にでも分かる英単語」を敢えて選んで使っているということです。しかし、国会などの知性と教養がある場所で使う英単語は、演説の時に使う英単語と全く異なります。同様に、世界トップランキングの大学/院やトップ企業で使われる単語は、日常英語と全く異なります。

 

「中学校で習う簡単な単語だけで分かる」というのは確かに正しいのです。しかし、それは「相手が聞き手のレベルを選んで話している」ということになります。つまり、本当に教養があり、認められる人とは「時と場所、相手に合わせて英単語を使い分けられる人」をいいます。

 

「中学校で習う簡単な単語」だけで普通に生活を送ることは実際にできます。基本的に、日常レベルの会話では、本当に基本的な単語だけでコミュニケーションをとることができます。しかし、それだけでは世界トップ大学/院の課題、ビジネスでのプレゼンテーションなどで周りから認めらることは不可能であり、知識人との会話ですら付いていくことすらできません。

 

単語帳を開いてただ単に英単語を暗記することも一つの手段です。しかし、教養のあるネイティブに認められるためには、明らかに暗記だけでは足りません。私たちREX Plusの目指す目標は、ただ単に「日常会話で使う単語」を指導するのではなく、「教養のあるネイティブが実際に使い熟せる英単語」の習得を目標にしています。

 

せっかく英単語を勉強するのなら、一生モノになる英単語学習を、そしてネイティブをも唸らせられる英単語の指導を目指して、私たちREX Plusは皆様のために全力でサポートをさせていただきます。

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